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愛らいん


AH 傘もささず AH 飛び跳ねてる

雨のしずく 眩しくて見えない

窓枠の向こう


AH きみの寝顔は AH 幼すぎて

少し 口を開けて HAH かける息の

温もりさえ 奪ってしまいたい

掴めはしないけれど

どんな辛い事だって構わないの

きみの全部分かりたい


いつだってきみの事が好きだから

可愛い彼女でいたいから

そんな困った顔をしないで 愛らいん


アイラインは濃いほど

大人の女に見えるって

書いてたけどそんなに甘くはなかったな

なら私は私なりに

私だけの方法で

守りたい だけど泣いた時は

ちょっぴり守られたい


いつだって どんな時だって


きみの事が好きだから

照れくさいじゃ伝わらないから

そっと触れた赤い唇の I love you


きみの事が好きだから

素敵な2人でいたいから

いつも変わらず傍で笑って 愛らいん


AH ドアを開けて AH 外へ行こう

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