Kissより甘いHUGをして

Kissより甘いHUGをして

わたし 愛してると 言うのなら

Kissより甘いHUGをして

走る 胸の音 確かめて

Ah 静かに 溶けていくわ

街の色 そろそろ時間

いつもなら

キスしてお別れなんだけど 拒んでみる

Ah あなたは ちょっと困って

「どうしたの？」と 見つめてきたの

「想い出が

あまりに普通に過ぎるから 少し 怖くなった。」

あの頃の 面影が

キラキラと 光っては よぎってく

腕の中 見上げれば

気にしてた 時計も 止まってく

Kissより甘いHUGをして

わたし 愛してると 言うのなら

Kissより甘いHUGをして

走る 胸の音 確かめて

そしたなら 好きだよと 言って 心から

Kissより甘いHUGをして