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  • 2025年12月2日
  • 読了時間: 1分

アプリコットの溜息


遠い春 初めて話した時を覚えてる?

教室の片隅から連れ出してくれたよね


これからも大切な友達の筈だったのに


アプリコットの溜息が

心の熱を冷ますように ただ溢れてた

辛いことなんて何もないけど

君に会うたびに 嬉しくて 切なくて


時は経ち それでも言えない想い 消えなくて


グラウンド 走る君の影にさえ憧れた


アプリコットの唇が

楽しそうに誰かのこと話す 僕だといいな

送り元の名を伏せた

熱い眼差しに気付かず 微笑んで 受け取って


アプリコットの溜息が

止めどない気持ち抑えれずに ただ溢れてく

辛いことなんて何もないけど

君に会うたびに 切なくてまた


アプリコットの溜息を

言葉にかえて送るから

真っ直ぐに この想い 受け取って

 
 
 

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