僕の世界が輝いていく
朝、目を覚まして 窓を開けて
突き抜ける光に 手をかざした
当たり前の日々を封じ込んだ 君の眼差しのよう
どんな服がいいか まだ迷ってる
君 想う時間に ブレーキはない
戻れないよ 汗ばむ右手が 持て余し揺れてる
気付いてるでしょ?
君に出会い僕の変わっていく世界
確かに幸せ感じてた だけどなにかが違う
モノクロだった瞳
映す僕の世界が輝いていく
駅までの道を 並んで歩く
君の唇を 差し色にして
忘れないよう 消せない濃度で 思い出に記したい
気付いてるでしょ?
君が笑う度に笑っているみたい
あんなに照れ隠しをしてた 本当の自分が
自ら立って君に
もっと触れていたいと羽ばたいている
その先の景色が 雨模様であっても もう怖くない
戻れないよ 繋いだ右手から 幸せが満ちてく
気付いてるでしょ?
君に出会い僕の変わっていく世界
確かに幸せ感じてた だけどなにかが違う
カラフルになった瞳
映す僕の世界が輝いていく
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