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春の贈り物


ひらひら舞い散る 薄紅 ネクタイ緩めた

気持ちの隙間に ひゅるりと 忍び込んで来た


不意に 込み上げる想いが 恥ずかしい程に 踊ってる


僕のこころに 春が 春が やって来て

僕は 君に 恋していたんだ 美しい人

いつまでも 僕が 君の 隣にいれたら きっと

素敵と 思うんだ


きらきら射し込む 木漏れ日 街路樹になっても

忘れはしないだろう 西日が 焼き付ける笑顔


決して 言葉には出来ない 大事な想いも あるけど


ひらりひらりと 春が 春が やって来て

僕は 君に 見惚れていたんだ 苦しい程

もしかして 僕が 君の 唇に触れたのなら

覚めるような 夢であれ


僕のこころに ひらりひらりと 春が 春が やって来て

僕は 君に 恋していたんだ 愛しい人

いつまでも 僕が 君の 隣にいれたら きっと

素敵と 思うから 言えずに 上の空

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