魔法のナンバー

朝目覚めると 優しい日差しが 照らしてる横顔

あなたに 伝えたい この気持ち

服を着替えて

朝食つくれば 聞こえてくる「 おはよう 」

あなたに 教えたい この幸せを

力強く握り返す 手の温もり

忘れた事ないんだ

君だけが持つ 魔法のナンバー

家事に追われて

ふと時計見れば 誕生日と同じ

数字に ありがとう 背中を押すから

力強く握り返す 手の温もり

忘れた事ないんだ

君だけが持つ 魔法のナンバー

Ah 旅立つ事 もう分かってるから

この 一瞬さえ 大事に 噛み締めたい

そして 誰かと出逢って 歳を重ねてく

新しいナンバーを塗り替えていく

あどけない手で

力強く握り返す 手の温もり

忘れた事ないんだ

君だけが持つ 魔法のナンバー

Ah こんなにも 愛しく想うよ

あなたに贈る 魔法のナンバー